PPCノウハウ・思考

PPCアフィリエイト初心者が稼ぐために押さえるべき3つのポイント

PPCアフィリエイト初心者が稼ぐためにやるべきこと。

それは、

「とにかく手を動かす」

コレに尽きます。

で、とにかく手を動かすためには「商標キーワード」でのPPCアフィリエイトに取り組むべきです。

「関連キーワード」のほうが大きく稼げる可能性がありますが、かなり頭を使う必要があるので初心者向けではありません。

まず月5〜10万円くらいを商標キーワードで稼ぎ、次のステップアップとして関連キーワードに取り組むという流れがいいでしょう。

サクっと稼ぐ体験を積みながら、作業の流れを身につけることが先決です。

とはいえ、なかなか手を動かし続けるのが難しいというのも事実です。ここで重要になってくるのが考え方、心構えです。

ここでは、PPCアフィリエイト初心者が商標キーワードで稼ぐために必要な3つのポイントについて書いていきます。

PPCアフィリ初心者が稼ぐために押さえるべき3つのポイント
  1. 明確なルールや基準を設ける
  2. ひとつの手法に絞る
  3. 広告費を惜しまない

これはぼく自身の体験を通しても感じていることですし、周りの稼げるようになった初心者さんたちを見ても例外なくこの考え方を身につけています。

では、ひとつずつ説明していきます。

1.明確なルールや基準を設ける

初心者の方がPPCアフィリエイトの作業ができない、手を動かすことができない大きな原因のひとつとして、「明確な基準がない」ということが挙げられます。

PPCアフィリエイトは作業自体は単純でSEOアフィリエイトのようにコンテンツを作り込む必要もなく、やるべきことも少ないですが、様々な局面で判断を迫られることになります。

  • 案件選定
  • 入札単価の設定の仕方
  • キャンペーン、広告グループの設定の仕方
  • キーワード選定
  • マッチタイプ(部分一致や完全一致など)の使い分け
  • 広告文の書き方
  • ページの作り方
  • 損切りのタイミング
  • メンテナンスの方法

特に広告運用に関する作業においては、数字で考えないといけないために判断に迷ってしまうことが多いですよね。

これらをおこなう際に明確な基準を持っていないと、一体どうしたらいいの?となってしまうんですね。

ですが言い換えると、明確な基準やルールさえあれば、パッパッと作業が進むということです。広告の出稿だって数分で終わってしまいます。

PPCアフィリエイト初心者が稼ぐためには「明確な基準やルール」が必須です。

初心者の頭で考えない、悩まない

PPCアフィリエイト初心者ほどひとつひとつの作業に対して考えたり悩んだりすることに多くの時間を割きますが、それはハッキリ言って時間の無駄です。

経験の少ない初心者が考えたって、大した知恵やアイデアは生まれません。悩んだって、答えは出ませんし解決もしません。

とにかくやってみる。手を動かす。出稿してみる。考えるのはそれからです。

数をこなし、大量に作業をおこなっていく中で、自分の中に勘所のようなものが培われてきて独自のノウハウになったり感覚的な判断ができるようになってきたりします。

それまでは、極力頭を使うのをやめて機械的に手を動かすことです。遠回りのように見えて、それが近道です。

「考えたり悩む時間をいかに減らすか」が大事です。

そのために作業をルール化し、ルーチンワークのように淡々とやるべきことをおこなうといいです。

感覚をつかむまでは頭を使わない

スポーツでも芸術でもなんでもそうだと思いますが、数稽古をしていく中で感覚というものが培われてきます。

感覚をつかめてくるようになって初めて、頭を使う意味が出てきます。

たとえば、PPCアフィリエイトで月5万円とか10万円ぐらい稼ごうと思えば、そんなに頭を使う必要はありません。

正しい手順で正しい基準やルールを遵守し、淡々と手を動かしていけば達成できないことはないはずです。

ですが、これが「月50万円稼ぐぞ!」となってくると、頭を使う必要があります。悩む必要があります。

  • どういった関連キーワードを探すか?
  • ターゲットはどんな人物像で何に悩んでいるのか?
  • 競合の広告の中で自分の広告を目立たせるには?
  • ライバル不在の市場はどこにある?

といったように頭を使い、自分なりの応用の仕方やコンテンツの作り方などを工夫する必要が出てきます。

頭を使うのは、そのような段階に到達してからでいいと思います。

初心者はまず、いきなり何十万と稼ごうとするのではなく、まず手だけを動かして月5〜10万円を稼ぐ。

そしてそれを達成する頃には感覚が身についているでしょうから、それから頭を使えばいいと思います。

感情を挟まない

「明確な基準やルールを決めてそれを遵守しながら作業する」ということは、「感情を殺す」ということでもあります。

特にPPCアフィリエイトの場合、広告費を使ってアクセスを集めるので、売れない商品をダラダラと扱っていると赤字になってしまいます。

出稿してみた案件が何回クリックされても売れないことは普通によくあります。

そのような売れない商品を見極めて広告を止めることを「損切り」といいますが、これがなかなかできないんですね。

感情を挟んでしまうからです。

「もうちょっとしたら売れるかもしれない」
「せっかく広告費をかけたから、せめて1件売れるまでは粘りたい」

こんな感じで、その案件に対して期待や希望を抱いてしまい、その結果売れずにどんどん広告費だけが垂れ流しに・・・

これが初心者が赤字になる典型的なパターンです。

とにかく損切りにもルールを定めることが重要です。「広告が○回クリックされても売れなければ停止する」といったように、数字で具体的に管理します。

ルールを定めたら、絶対にそれを遵守するように努めてください。感情を挟んではいけません。

機械的に売れない案件を切っていき、売れる案件だけに集中的に広告費を投じることが、利益の拡大につながります。

PPCアフィリエイトで利益を出せる人はマシーンと化した人です。初心者の人ほど、どれだけマシーンになれるかが大事でしょう。

「1.明確な基準やルールを設ける」まとめ

初心者の頭で考えない、悩まない
感覚をつかむまでは頭を使わない
感情を挟まない

2.ひとつの手法に絞る

初心者が陥りやすいのが、あちこちから情報を集めてきてミックスさせてしまうことです。

ネット上にはPPCアフィリエイトで稼ぐための情報がたくさん転がっていて、集めようと思えばいくらでも集められるでしょう。

しかし、どれだけ質の良い情報をたくさん集めたとしても、それを使いこなせなければ情報に溺れてしまうだけです。

大切なのは、「今の自分に必要な情報だけを集める力」です。

たとえば、

  • 月5万円稼ぐために必要な情報
  • 月100万円稼ぐために必要な情報

これらはまったく性質が異なる情報であるはずです。稼ぐための考え方も違えば、具体的な手法やノウハウも違ってくるでしょう。

であるにもかかわらず、まったくの初心者が闇雲に情報収集した結果、両者をごちゃまぜにしてしまうということがよく起きます(ぼくもそうだったのでよくわかります)。

結果、どうなるか?うまくいくはずがありません。そもそもの「話の前提条件」が違うので、それらが調和するはずがないんですね。

初心者でまずは月5万円を稼ぎたいのであれば、そのために必要な情報「だけ」を集めるべきです

それ以外の情報は遮断。「選択と集中」です。

話の前提条件を読み解く

理想なのは教材なり塾なり先生などを「ひとつに絞って集中」することですが、これだけ情報が溢れかえっている環境では、いやでも情報が入ってくることもありますよね。

ブログ、メルマガ、SNS・・・

情報を得るときに考えなければいけないのが、「その話は何を前提として語られているのか」ということです。

「PPCアフィリエイトやるなら関連キーワードだよ!」

っていう話を聞いた時、

  • 月にいくらぐらい稼ぐことを前提とした話なのか
  • 初心者に向けて語っているのか、それとも中級者に向けてなのか
  • 2019年に実践する前提の話なのか、それともそれ以前の情報なのか

といったような「前提条件・背景」を読み解かなければいけません。

「月100万円稼ぐためには」という前提のもと語っているのかもしれませんし、

「あ、でも初心者なんだったら商標キーワードからやったほうがいいよ」という話になってくるかもしれませんし、

その情報が2015年に発信されたものかもしれませんよね。

2015年と2019年では広告の規約やルールや市場の様子などが大きく変わっているでしょうから、まったく使い物にならない情報である可能性も出てきます。

そういった前提条件や背景がわからないまま情報を得るというのはとても危険です。

言い方を変えるとそこさえきちんと読み解くことができれば、情報に溺れることなく自分に必要な情報だけを選別できるようになるということです。

twitterで情報収集するときは要注意

話の前提を読み解くのが難しいのがSNS、特にtwitterです。

たった140文字の情報の中から、その背景を読み解くのなんて無理ですよね。ブログ記事とかなら可能なんですが。

ぼくがSEOアフィリエイトをやっていたとき、twitterでいろんな実力者をフォローして情報収集に勤しんでいたんですが、まさに情報に溺れてドツボにはまっていました。

たとえばSEOの話をツイートしている人がたくさんいましたが、「アドセンスで稼ぐこと」を前提としている人もいれば「SEOアフィリで稼ぐこと」を前提としている人もいました。

SEOの中でもブラックハットの人、ホワイトハットの人というふうに分かれていました。

で、みな、言っていることがまったく違うんですね。ぼくは「どれが正解なんだ?」と思うことがよくありましたが、それもそのはず、話者が実践している手法や背景などがまったく異なっていたので、話自体が別物だったんです。

表面上は同じ「SEOの話」をしているように見えますが。

そこに気付かず、ひたすら情報収集・・・

すごいスピードでライムラインが流れてくるし、何十人もリツイートで拡散してくるしで、いちいち話の前提条件なんて意識する余裕もありませんでした。。

滝のごとく流れてくる情報に翻弄され、混乱し、頭の中はぐちゃぐちゃです。

この経験から、ぼくは「話の前提条件を読み解く」ことの重要さを学びました。

いろんな人の意見を同時に取り入れない

これも「情報を選別する」「ひとつの手法に集中する」という意味でとても大事なことなんですが、いろんな人の意見を同時に取り入れないようにしましょう。

ネット上やSNSでアフィリエイター仲間と知り合いになったり、セミナーや懇親会などに参加すると様々な実績を持った人とお話しする機会が出てくると思います。

有益な話を聞けることもあるでしょうが、やっぱり大事なのは「話の前提・背景がどうなっているか」です。

その人にとってうまくいったこと、うまくいった手法や考え方が、今のあなたにとって必要なものとは限りません。

むしろ、邪魔する要素だったりもします。あなたの背景まで詳細に読み取ってアドバイスしてくれる人たちばかりとは限らないからです。

大勢の人と関わることになるほど、いろんな情報が入ってきて「どれが正しいんだ?」と混乱してしまうことになります。

あの人はこう言っていたのに、この人はこう言っている。SNSのあの人は、また全然違うことを言っていた・・・

「どれが正しいか」ではなく、「今の自分に必要か」という基準で判断して情報を取捨選択するようにしましょう。

「2.ひとつの手法に絞る」まとめ

話の前提条件を読み解く
twitterで情報収拾するときは要注意
いろんな人の意見を同時に取り入れない

3.広告費を惜しまない

初心者のうちは、お金を払って広告を出すということが怖いと思います。

  • いきなり何千円分もクリックされるのではないか?
  • 赤字になったらどうしよう・・・
  • できるだけ広告費を使わずに稼げないかな?

ぼくも最初はそうだったのでその気持ちはよくわかるんですが、初心者こそ惜しまず広告費を使うべきです。

PPCアフィリエイトは広告を出さなければ何も始まらないからです。

  • 広告を出す経験
  • 広告の効果を検証して改善する経験
  • 実際に検索されたキーワードを拾う経験
  • 売れる案件を見極める経験

すべて、広告費を出して初めてできる経験です。広告費をケチりすぎると、前に進めません。

PPCアフィリエイトは広告費がかかることがデメリットらしいですね世の中にはアフィリエイトをはじめとして、いろんなネットビジネスがあります。 で、どんなビジネスでもだいたいちゃんとやれば成果が出るんだ...

広告費で時間を買う

そもそも、なぜPPCアフィリエイトを選択したんでしょうか?

  • 瞬速でアクセスを集められるから
  • 上位表示までの時間を短縮できるから

ではないでしょうか。

SEOアフィリエイトだとアクセスを集めるために3ヶ月かかるところを、たった数分にまで短縮することができるという「圧倒的なスピード」に価値を感じて、PPCアフィリエイトを選択したはずですよね。

それなのに、広告費をケチってたら意味なくないですか?

アクセスと引き換えにお金を支払うわけですから、どんどん広告を表示させてクリックしてもらわないといけませんよね。

たしかに無駄なクリックは減らさないといけませんが、そのクリックが無駄かどうかを知るためにはまずクリックしてもらわないといけません。

たくさんクリックさせないと、どれぐらいの確率で売れるかどうかすらわかりません。

広告費は「時間を買うことができるツール」だという意識が大事だと思います。

広告費はリサーチ費用

rawpixel / Pixabay

広告費を投じてアクセスを集めた結果、なかなか成約に至らずに赤字になってしまうこともあるでしょう。

「赤字になる」ということは失敗に見えるかもしれませんが、実は多くの結果を得ることになります。

  • この案件は売れない
  • このキーワードはやめたほうがよさそう
  • コンテンツを修正しなければいけない

といったようなデータが得られたわけで、今後はそれをもとに改善していけばいいわけですよね。

そのような検証結果を、「広告費というお金を支払うことで買えた」と捉えるべきです。広告費をケチっていたら、それらの貴重なデータすら得られなかったわけですから。

検証結果をもとに改善していけば、利益に結びつきます。長期的に見れば、赤字は「損失」ではなくて「リサーチ費用」なんです。

「3.広告費を惜しまない」まとめ

広告費で時間を買う
広告費はリサーチ費用

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